7月15日(水)に秋田県能代市立常盤中学校2年生、3年生の皆さんが
学校林の杉の木を使った、丸弁当箱を製作されました。
会場は秋田県立大学木材高度加工研究所の研修室をお借りして、
体験して頂きました。
始めに木材高度加工研究所の足立先生が杉の木について、説明して
頂きました。

伝統工芸士の佐々木さんが作り方を実演します。


接着剤を塗った後、木槌を使って組み立てます。

足立先生が準備して頂いた、仕上げのタオルを皆さんにプレゼント
してくださいました。

常盤中学校の代表の生徒さんが、お礼のあいさつをして下さいました。


学校林の杉を使った弁当箱で、おいしいご飯を召し上がって下さい。
本当に、ありがとうございました。